ギャップから学ぶ、人を見る目がある人とない人の違い

 

風に揺られたスカートから たま~に見えてしまう・・・

秘密の花園っ!

チラリズムっ!

オレの瞳と下のモザイクがメガビックにっ!

あぁ・・・男のロマンっ!

今夜のおかずっ・・・

 

 

 

暑くてTシャツの裾をバサバサしたときに たま~に見えてしまう・・・

お腹のV6パックっ!

チラリズムっ!

アタシの2つのマシュマロと森の中の小さなお家がきゅんきゅんっ!

そう・・・み~んなチラリズムが大好きっ・・・そして弱いっ・・・きっと!

 

その『たま~に見えてしまうもの』が人の外見だけじゃなく内面にもあるのよねっ

それが世間で言われている『ギャップ』というものっ

 

 

・内面のギャップをその人の『本質』だと思ってはいけない

 

 

いつも 穏やかで優しい人

その人がたま~に見せる毒舌なところ

 

いつも しっかり者で落ち着いてる人

その人がたま~に見せるポンコツなところ

毒舌なところやポンコツなところ・・・

プラスからマイナスに働くイメージしかないわよね

 

その一方・・・

いつも キレやすく暴言ばかり吐くような人

その人がたま~に見せる優しいところ

 

いつも だらしなくて不真面目な人

その人がたま~に見せる一生懸命で真面目なところ

優しいところや一生懸命で真面目なところ・・・

マイナスからプラスに働くイメージしかないわよね

 

この『たま~に見える部分』を

『うわっ!この人実は腹黒じゃん!』とか

『やだぁ!本当は優しい人なのね!』と判断しちゃって

その人の本来の姿だと思い込んでしまうのよね・・・

 

はい・・・ここで・・・

 

『人を見る目』・・・

 

なしっ!確定っ!

 

なぜなら・・・『たま~に見える部分』というのはその人の

気まぐれな『ちょっと適当』なところ

『ちょっといい加減』なところなの

 

つまり・・・

 

その人のエラーな部分 至らない部分っ!

それが内面のギャップというものっ

 

 

・ギャップから学ぶ 人を見る目がある人とない人の違いは・・・『見るべきところ』を間違えているだけ

 

 

映画やドラマで主人公より脇役が目立っちゃいけないように

エラーな部分 至らない部分が前に出過ぎちゃいけないのよ

だから いつも穏やかで優しい人の毒舌なところやポンコツなところってのは

『たま~に見える』から可愛く見えたり ほっこりしたりと許せてしまうものなの

 

だけどね・・・

 

いつも キレやすく暴言ばかり吐くような人の

たま~に見せる優しいところ

 

優しいところや真面目なところが

『たま~に見える』って・・・

 

おいおいおいっ!

普段その人の何を見てんだよっ!って話じゃないですかっ!

 

普段その人が見せている姿を

本性だと思いたくないっ!認めたくないっ!て思うから

『たま~に見える』部分を信用してしまうのよね

 

ということで・・・

 

いつも穏やかで優しい人を

毒舌やわがままなところが たま~に見えたからといって

『この人本当は腹黒なのねっ!』と思い込んでしまう人

いつもデタラメでいい加減な人を

優しいところや真面目なところが たま~に見えたからといって

『本当は優しくていい人っ!』と思い込んでしまう人は

『人を見る目がない』ということっ

 

ぶふぉっwww

 

ここが人間観察のポイントっ

 

見るべきところを間違えると 本当に大切にすべき人を失い

クズばかりがあなたの周りに残って

結果的に振り回されてしまうわよっ

 

『人を見る目』とは・・・

 

養うものではなく 最初から備わっているものっ

見るべきところを間違えているだけっ

間違えてしまうのは・・・

その人のいつもの姿を信じることができず

『本当は悪い人』であってほしい・・・『本当は優しい人』であってほしい・・・という

自分の欲が勝ってしまっているからだと心得てちょうだい

 

人間観察は他人を見るだけじゃなく 自分自身のことも見るの

自分が『人として最低だな』と思う部分に自分は該当していないかどうかをね・・・

ここまでが人間観察っ!

 

 

知花の知得メモ

・ギャップの部分をその人の本質だと思ってはいけない

・ギャップは その人のたま~に見えるマイナスな部分 優しさや真面目といったプラスな部分であってはならない

・その人がいつも見せている姿を信用できないのは自分の欲が勝っているからだと心得よ

 

以上

知花でした

またお会いしましょう・・・

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました